- |合えば嬉しい相乗効果|
- 治療の流れ|
- 治療中の諸注意|
なくなった歯を補うのではなく、再現するということ

失った歯の替わりを入れるのが、義歯(入れ歯)の意味合いです。
しかし、ただ単になくなった歯の替わりを入れても、噛みにくかったり、うまく飲み込めなかったりという不都合が出てきてしまいます。と同時に、歯を失うことで支えていた顎の骨だけではなく、噛むための筋肉機能も低下していきます。
そこで、うまくものを咬めるようにするためには、本来の顎の動きが重要になってきます。
合わない入れ歯
- 変な噛み癖がつく
- 顎周りの筋力や関節の動きが低下
- 頭痛、顎関節症を引き起こす可能性も
- 性格が消極的になる場合も
合う入れ歯
- 咀嚼(噛む)のための筋肉が鍛えられる
- 嚥下(飲み込む)機能もスムーズ
- 表情もイキイキ!
どうして従来の入れ歯ではダメなの?
失った歯の替わりを入れるのが、義歯(入れ歯)の意味合いです。 失った歯と現在ある歯の部分しか”合わせて”いないからです。
口の中は歯自体と【その歯を支えている歯】【顎の骨や筋肉】【舌の筋肉】の連携があって初めてスムーズに動いています。一部分だけ治したとしても口の動き方が違うので、機能が完全ではありません。
合えば嬉しい相乗効果
例えば足を骨折したとしましょう。再び歩ける様になるために筋肉や関節のリハビリをして回復を図ります。足を失った場合には、義足を付けて歩く練習 をします。義足が合わなければ偏った歩き方になったり、痛み出したりという可能性もあります。反対に本当に合ったものなら、走れるまでにも回復するでしょ う。
義歯の場合も同じです。合わなければ変な噛み癖がついたり関節痛を引き起こしたりします。
逆に本人に合った精密な入れ歯であれば、お口周りの機能回復、さらには、体全体の健康にも繋がっていくのです。
その人の歯や歯茎の形、関節の動き方、口内環境などを考えた精密な入れ歯を作ることが、お口の健康や体全体の健康に繋がります。
治療の流れ

実際の治療に入る前に、問診を行ったり、治療方針などを説明します。
また、現在の状態や、新しい入れ歯への希望もお気軽にご相談ください。
顔立ちやお口の状態をチェックします。
また、レントゲン撮影や顎の関節の動きを調べて解析します。
お口の機能回復のための治療用義歯を作成します。
※この段階の義歯は、まだ完成品ではありません。
実際に装着して動きや噛み方に不具合がなるべくないように調整します。
気になることがございましたら、遠慮なくご相談ください。
お口を動かす筋肉や神経系のリハビリ・トレーニングを行い、
機能回復を図ります。
リハビリ・トレーニングの経過に応じて、
粘膜面の修正や義歯の形の修正を行います。
十分トレーニングを行い、お口の機能が回復した段階で、
残っている歯の被せ直しや矯正治療を行います。
最終的な入れ歯を作成します。ご希望の歯の色や形をお聞きします。
1・3・6ヶ月ごとの定期検診で、快適な状態を保ちます。
治療中の諸注意
- 固いもの、粘つくものの飲食は出来るだけ避けてください。
- 外れたり壊れたりした時や、ひどく痛む時はすぐに連絡してください。


